デリヘル物件 デリヘル事務所 メンズエステ物件はVIPマンション

●エリアの特徴を把握すること

東京の各エリアには万人が共通して持つイメージがあるエリアがあります。

例えばサブカル・アニメの発信地「秋葉原」や「中野」であったり、
ラーメンの激戦区といえば「高田馬場」や「池袋」、
世界一高いタワーがある街といえば「押上」などです。

後はこのエリアの特徴を
どのようにしてメンズエステに活かすかが
経営者のセンスが問われるところとなります。

とはいえ、流行や特徴に乗っかるのもいいですが
自分が本当にやりたいお店を作ったほうがいいかと思います。

やりたいお店とは、自己満足でお店を作るということではなく、

• どんなお客様を喜ばせたいのか、
• どういうお店ならそのお客様を喜ばせることができるか

というように明確なお客様像が重要になるかと思います。

●ケーススタディー「秋葉原」「高田馬場」「押上」

前述したエリアの中から

• 秋葉原
• 高田馬場
• 押上

を例にして考えてみましょう。

【ケーススタディ1：秋葉原】

ここは何といってもマンガ、アニメ、ゲームといった
所謂 “オタク文化” をメインに押し出してみたいですね。

例えばいま放送中の深夜アニメのキャラクターが着ている衣装のコスプレに特化するといった、
誰もが「そんなの経費も掛かりそうだし面倒！」と思うようなコンセプトは、
誰よりも先に始めると先行者利益が得られます。

【アニメコスプレのメンズエステといえばあのお店！】
といったイメージ戦略にも使えます。

【ケーススタディ2：高田馬場】
ラーメンとメンズエステ…。
これを結びつけるのは大変難しいですが、
例えば高田馬場界隈のラーメンに詳しいセラピストさんを集め、
「ラーメントークができるお店」というのは面白いかもしれません。

セラピストさんがオススメするラーメン屋さんに行きたい人にアプローチしていくと
施術中に会話のネタがなくて困るといったこともなくなるでしょう。

【ケーススタディ3：押上】

某世界一高いタワーに関連したメンズエステを開業するのは
利権的に危ない匂いはしますが、話題性はありますね。
例えばエレベーターガールのあの派手な色のワンピースを制服にして施術を行ってみてはどうでしょう。

鼠蹊部をリンパドレナージュして男性客のツリーを日本一にしてください。

…最後の一文がすべてを台無しにした気がしますがこの辺で終わろうかと思います。

●まとめ●

• エリアの特徴にはお店のコンセプトのヒントが盛り沢山
• 誰もやっていないことをやると先行者利益が得られる
• 下品なギャグはいらない可能性がある

次回は施術内容とテクニックについてお伝え致します。