デリヘル物件 デリヘル事務所 メンズエステ物件はVIPマンション

メンズエステに来店するお客様はリラックスすることと
セクシーな若い女の子とお話することを目的として来ています。

施術は良いから話していようだとか、
逆に施術している最中は寝るから話しかけないでくれという方はほとんどいません。

では、施術とトーク力のある若くて可愛い女の子がいれば
絶対流行るのかといわれるとそうではありません。

例えば施術で使う紙パンツ一つとってもお客様の評価は真っ二つになります。

もてはやされているのがティーバックタイプの紙パンツです。

これは普段つけないようなものを付けて女性の目に触れるという羞恥心と
興奮したときにアソコがはみ出してしまった際の女性の反応の両方を堪能することができます。


逆に人気がないのはトランクスタイプの紙パンツです。

先述している羞恥心と女性の反応の両方を楽しめないという理由です。
しかもトランクスタイプのほうが面積が広いので仕入れコストもかかります。

ティーバックタイプはかさばらず、口紅サイズで仕入れることができるので
コストパフォーマンスも収納もお客様の反応も全て兼ね備えている、
いわば”神パンツ”と言えるでしょう。


反対にケチらないほうがいいものとして、
タオル類や術後のお茶やカップ、ソーサーなどは
ある程度のものをそろえたほうがいいでしょう。

タオルは全身素肌で触れますので
質が悪かったり安い洗濯洗剤で洗われてごわごわになったものでは居心地が悪いです。
毛足の長めの、手触りのいいタオルを使うように心がけましょう。

一度気にしてしまうといくら施術の腕が良くても満足できません。
密着している最中は女性との接点に意識がいってしまうかもしれませんが
離れればまた肌の違和感が優ってしまいます。

後は水回りのものはリゾートホテルが使って良そうな小物を使ったりと
工夫することによって非現実感を強調することができます。

そういった細かい努力の積み重ねで
「俺は今、特別な扱いされているんだなぁ」

そう思わせることができたら
そのメンズエステは一流なのかもしれませんね。

●まとめ●

備品は消耗品に対してはコストカット、
繰り返し使用するものには費用を掛けましょう。

次回はメンズエステのコンセプトについて深く掘り下げてみましょう。